最終選考会に出場またはエントリー(いずれかの選考会に出場済み)した選手のみを対象とする。この条件を満たした選手の期間内の公認最高記録(H.26.4.1~H.26.8.10)を参考にして国体選手の選考を行う。
選手は、日本陸上競技連盟・日本体育協会のルールに則って、合計29名を選考する。
次の 1~6 の順番で選手を選考する。
- 日本選手権・全国高校総体8位以内(複数の場合は上位者)
- 平成25年度 日本・高校ランキング10位以内の記録
- 最終選考会で、基準記録を突破し優勝
- 最終選考会で、基準記録を突破している選手が優勝
- 基準記録を突破している選手
- 突破者がいない場合は、総合的に判断し選考する。
※少年B・共通種目に特筆する記録を出した中学生がいる場合、1・2の結果で選考するとは限らない。
※国体選手として推薦された後、故障等が生じた場合は、再度強化委員会で協議し、選手の再選考を行う場合がある。